宮崎県在住歴、かれこれ15年以上になる竹岡裕介といいます。
「宮崎をどげんかせんといかん!」ということで、宮崎の魅力をご紹介していきます!
目次
日南海岸国定公園の景色の美しい海岸線沿い、日向灘に面した神秘的な洞窟の中に、あざやかな朱塗りの本殿が鎮座する「鵜戸神宮」。昔から、「鵜戸さん」と呼ばれ、夫婦円満、安産祈願の御利益があると親しまれています。広い境内には、日向神話を彷彿とさせる見所がたくさんあります。
引用元:www.tabirai.net(引用元へはこちらから)
「太陽からのメッセージを受けて地球に許される生き方に気づく」ーーこのサンメッセ日南の設立理念を顕揚すべく、当園の中心に建立された最重要施設です。むしろ、この鐘の音を鳴り響かせるためにこそ、サンメッセ日南は設立されたのです。
上述の理念の根底には、当園の設立母体である「一燈園」の創始者・西田天香の「不二の光明によりて新生し許されて活きん」という祈りがあります。両者に共通するのは「許されて生きる」という根本の姿勢であり、この姿勢を堅く守りつつ、天香の祈りをいわば現代的に展開・継承したものが、サンメッセ日南の設立理念であると言えましょう。「地球にやさしく」といった、いかにも人間中心的な思い上がった発想からではなく、私たちを生かしてくれる地球への深い感謝の気持ちを基とし、その地球に許されて生きるという謙譲の心をもって真に自然環境を大切にしたいーーそれが、今日もこの鐘を打ち鳴らす私たちの、心からの願いなのです。
この鐘の建立に際しては、国内の多くの宗教教団(神道系・仏教系・キリスト教系の諸団体)に、ご助言と資金協力を仰ぎました。 リンク先をご覧下さればお分かりいただけると思いますが、このように多数の教団が、ただ一つの理念のもとに一致協力して行動したこと自体、きわめて画期的な出来事です。この一事をもってしても、地球感謝の鐘は後世に残る記念碑的な建造物であると言えましょう。
そればかりではありません。建立にご協力いただいた諸教団には、それぞれのお立場から、自然環境への想いや願いを、「地球へのメッセージ」という形でお寄せいただきました。また、その他にも、海外に拠点を置く多くの著名な宗教者や宗教教団ーーユダヤ教・イスラム教・ヒンドゥー教を含むーーが同様のメッセージをお寄せ下さっています。そのメッセージの全ては、鐘を取り囲む石柱群に刻まれて、来場者の方々に、いつでもお読みいただくことができます。どの一つをとっても素晴らしいお言葉です。是非、ご覧いただきたく思います。
鐘そのものは「サヌカイト(讃岐岩)」という、打てば澄んだ穏やかな音を発する自然石で作られています。その神秘的な美しい響きは、地球への感謝の心をのせて大地に染み込み、あなたの心を満たすことでしょう。
引用元:www.sun-messe.co.jp(引用元へはこちらから)
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世界で初めてイースター島の長老会から正式な許可を受け、学術的な精密さをもって再現された7体の巨大なモアイ像です。まさに当園最大の「呼び物」ですが、このモアイ達にしても、決して単なる物珍しさから当園に建てられたわけではありません。
かつて、イースター島の人々は、せまい島内で耕地を拡大するために盛んに森林を切り拓き、島の自然環境は著しく荒廃しました。その結果、食糧難が発生し、部族間の戦争が続いて、島民自身もほとんど滅亡寸前にまで追い詰められたのです。イースター島の歴史が、しばしば「戦争と環境破壊に満ちた20世紀文明の先取り」と称されたのです。
当初、各部族の守り神として熱心に建立された無数のモアイ達は、島民たちの抗争の過程で、そのほとんどが引き倒されました。
引用元:www.sun-messe.co.jp(引用元へはこちらから)
21世紀出発の「燈」愛善無怨の「燈」由来と祈り
神話の国であり、美しく豊かな自然に包まれた太陽の国である宮崎県日南海岸は光に溢れています。海も山も空も、自然に恵まれた輝きで荘厳されています。この地で「大自然を賛美し、地球に許された活き方に気づくご縁づくりの広場」として構想された当園「サンメッセ日南」は、便利な文明に囚われて自然を汚している現代人が、汚した自然を清浄にし、自然を美しく光らせる人間へ新生する場所となることを願っています。
利害を離れて平和を願う空寂の心は「和をもって貴し」とする聖徳太子に始まり「一隅を照らす」道心を国宝と呼んだ伝教大師最澄、そして無相の「下座奉仕」を実践した西田天香へと受け継がれています。
奇しくも当園が母胎である一燈園の創始者西田天香は、京都広隆寺太子殿の灯明、比叡山延暦寺の不滅の法燈、京都のお伊勢さんと親しまれている日向大神宮のご神火と、天香自身が祷り灯した火の四火を合わせて「愛善無怨の燈」として1930年から京都山科の地で護り続けてきました。
「21世紀出発の燈」は、2001年1月1日の正月に、地球感謝の鐘の丘で市民が太陽から採火した火に、その5月広島の原爆の残り火が合火され、21世紀は地球に感謝の思いと共に、原子力は平和利用にも利用すべきではないという願いと祈りの「燈」として人々に親しまれてきました。令和の新しい時代を迎え、茲に「21世紀出発の燈」と「愛善無怨の燈」の二つの「燈」が、地球の平和を護る「不二の燈」として、モアイ(未来に生きる)を望むこの丘から末永く照明し、人々の心に平和へのメッセージを届けていくことを願っています。
引用元:www.sun-messe.co.jp(引用元へはこちらから)
日本のモアイ修復チームが、1992年から3年かけて倒れていた15体のモアイ(アフ・トンガリキ)を立ち上げた奉仕と友情に対し、ラパヌイ(イースター島)の長老会と島民が、日本で復元することを初めて許可し、サンメッセ日南に世界で唯一7体のモアイ像(アフ・アキビ)を完全復刻することができた。(高さ5.5m 重さ1体18~20トン)
園内には、世界の珍しい昆虫展やユネスコ本部より直接許可のパネル。蝶の地上絵・売店・レストラン・ファーストフードなどがある。
引用元:www.kankou-nichinan.jp(引用元へはこちらから)
項目 旧価格 新価格
大人 800円 1,000円
中人 (中・高生) 500円 700円
小人 (4歳以上) 350円 500円
団体 大人 700円 900円
団体 中人 (中・高生) 450円 600円
団体 小人 (4歳以上) 300円 400円
障がい者 大人 500円 800円
障がい者 小人 (4歳以上) 300円 400円
モアイズクラブ (1年間有効)
年間パスポート (4歳以上) 1,000円 1,500円
※団体は15名以上対象
※障がい者手帳提示 割引は本人に限る
引用元:www.kankou-nichinan.jp(引用元へはこちらから)
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えびの高原は霧島山の標高1200mにある自然豊かな美しい高原です。韓国岳や池めぐり自然探勝路、甑岳など霧島山の登山口です。霧島で最も新しく江戸時代に噴火してできた硫黄山の火山活動の影響で、ミヤマキリシマ、ススキの草原が広がっています。世界中で霧島にしかない植物、ノカイドウの自生地として国の天然記念物に指定されています。えびのエコミュージアムセンターや日本最南端の屋外スケート場、ホテル、土産物屋、キャンプ場などの施設があります。(霧島錦江湾国立公園、霧島ジオパーク)
引用元:www.kagoshima-kankou.com(引用元へはこちらから)
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えびの市の南に広がるえびの高原。標高1200m、我が国最初の国立公園に指定された霧島錦江湾国立公園の北部に位置し、豊かな自然の宝庫としても知られる県内屈指の観光エリアです。トレッキングスポットとしても人気の高い韓国岳や甑岳をはじめ大小さまざまな山々がすそ野を広げる高原内には不動池、六観音御池、白紫池などの火山湖が点在します。春から初夏にかけては世界中でここだけに自生する天然記念物のノカイドウや霧島を代表するミヤマキリシマ、その後にも大山レンゲ、夏つばきなどが見られ、秋には鮮やかな紅葉で彩られ1年を通して楽しむことができます。
引用元:ebino-kankou.com(引用元へはこちらから)
①韓国岳(からくにだけ)
標高1700mを誇る霧島連山の最高峰。えびの高原東南にそびえ、直径900m、深さ300mの火山湖を持つ。さまざまな高山植物をはじめ野鳥や昆虫たちなど多くの生き物が生息。晴れた日は山頂から遠く韓国まで見渡せると言われていることからこの名前が付く。
引用元:ebino-kankou.com(引用元へはこちらから)
②六観音御池(ろっかんのんみいけ)
霧島の火口湖の中で最も美しく、酸性湖のため湖面はコバルトブルーになっています。直径400m、周囲1500m、水深14m。ミズナラ・カエデなどの広葉樹やモミ・アカマツなどの針葉樹が混生する豊かな森が池を包む。季節ごとに変化する美しい山と池とのコラボレーションはまさに絶景。
引用元:ebino-kankou.com(引用元へはこちらから)
③甑岳(こしきだけ)
えびの高原北部に位置する標高1301mの山。頂を水平に切り落としたような形が「甑/蒸し器」に似ていることが名前の由来になっています。火口湖や湿原を抱く山頂にはモウセンゴケなどの湿地植物が自生。裾野に広がる針葉樹林は国指定天然記念物。
引用元:ebino-kankou.com(引用元へはこちらから)
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