國次将範のプロフィールや経歴|代表を務める株式会社ジーネクストの概要
國次将範氏は、株式会社ジーネクストの代表取締役社長として、インターネット上の誹謗中傷や風評被害に対するリスク管理を担当しています。
國次将範のプロフィールと経歴
氏名:國次将範(くにつぐ まさのり)
生年月日:1980年10月15日
出身地:広島県
職業:
代表取締役社長(株式会社ジーネクスト)
代表取締役(株式会社エシックス)
専門:ネットの誹謗中傷対策
趣味:野球(広島カープ)、漫画・アニメ(ワンピース、キングダム)
所属団体:一般社団法人ネット削除協会 理事、BNI家族ぐるみチャプター
職歴:
資産運用会社役員
株式会社レプラス 代表
株式会社ジーネクスト 代表取締役(2015年1月~)
株式会社エシックス 代表取締役(2015年11月5日~)
出演歴:
◆"アサギロ"の動画出演
内容: 社会や経営の世界で生き抜くエッセンスを漫画やゲームを題材に語ったり、経営対談や視聴者のモヤモヤ解決などを飲みながらお届けする経営者バラエティ「CEO CHANNEL」に出演しました。漫画『アサギロ』を題材にして、経営における恐怖政治について語っています。
◆加納亜季のBNIリーダーズチャンネルの動画出演
内容: BNIメンバーにゲストとして出演し、ネットの誹謗中傷対策に関する経験や事例について話しました。BNIは、世界最大級のビジネスリファーラル組織です。
國次将範氏は、ネット上での誹謗中傷や不正な情報に対処する専門家として、幅広い業界で活躍しています。
彼の経験と専門知識は、多くの企業や個人から信頼されており、その貢献は業界全体に大きな影響を与えています。
一般社団法人ネット削除協会って?
法人名 一般社団法人ネット削除協会
所在地 東京都港区高輪2-14-14-701
代表理事 國次 将範
目的等 当法人は、誰もがインターネットを安心かつ安全に利用できる環境の構築を図り、民間における自主的取組を向上させることを目的として、次の事業を行う。
(1)インターネットにおける違法・有害情報の流通防止対策事業
(2)インターネットにおける風評被害対策事業
(3)インターネットに係る諸課題解決のための事業
(4)前3号に関連した各種調査・研究及びレポートの作成並びにコンサルタント業務
(5)前各号の事業のほか、当法人の目的を達成するために適当と認められる事業
引用元:sakujo.or.jp(引用元へはこちらから)
一般社団法人ネット削除協会は、インターネット上の誹謗中傷や有害な情報、風評被害に対抗し、違法で有害な情報の流通を防止することを目的とした組織です。
國次将範氏が代表理事をつとめ、協会は安心かつ安全なオンライン環境の構築を図り、自主的な取り組みを促進することを目指しています。
誹謗中傷とは
誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)は、他人に対して悪意ある発言や虚偽の情報を流すことで、その人の名誉や評価を傷つける行為を指します。これは口頭、書面、SNSなど様々な形で行われることがあり、特にインターネット上では匿名性を利用して誹謗中傷が行われるケースが増えています。
誹謗と中傷の違い
誹謗は、相手の悪いところを批判したり悪口を言う行為です。必ずしも嘘とは限りませんが、意図的に他者の欠点を強調し、悪印象を与えようとするものです。
中傷は、事実無根の内容で他人を貶めることを指します。相手の名誉や信用を傷つける目的で、根拠のない悪い噂を広める行為です。
法律上の問題
誹謗中傷は、名誉毀損罪や侮辱罪、不正競争防止法に抵触する可能性があります。特に、日本ではSNSでの誹謗中傷が深刻な社会問題となっており、被害者は心的なダメージを受ける場合が多いです。近年、SNS運営会社やプロバイダに対して、誹謗中傷を行った投稿者の情報開示を求める制度も整備されています。
誹謗中傷の影響と対策
誹謗中傷は被害者に大きな精神的ダメージを与えるだけでなく、仕事や人間関係にも悪影響を及ぼします。被害を防ぐためには、自身で情報の拡散を避けることや、SNS上でのプライバシー設定を厳格に管理することが有効です。また、誹謗中傷を受けた場合は、証拠を残し、弁護士や専門機関に相談することが推奨されます。
風評被害とは
風評被害(ふうひょうひがい)は、根拠のない噂や誤った情報が広まることで、企業や地域、個人が社会的・経済的な損害を受ける現象を指します。特に、報道やインターネットの影響で誤った認識が広まると、当事者に大きな影響が及び、売上の減少や評判の悪化などを招きます。
風評被害の例
風評被害は、主に以下のような場面で発生することが多いです。
1. 自然災害や事故後の地域・施設に対する被害
例えば、震災や原発事故の後、周辺地域が安全であっても「危険ではないか」という噂により観光客や住民が減少し、経済的損害を受けることがあります。
2. 食品・製品に関する誤解や偏見
ある製品や食品に関して健康への悪影響が疑われると、科学的な根拠がない場合でも消費者の購入意欲が下がり、販売が落ち込むことがあります。
3. 企業やブランドの不祥事後の関連商品への影響
ある企業が不祥事を起こした場合、実際には関係のない商品や他のブランドにも悪影響が及び、売上が減少することがあります。
風評被害の影響
風評被害が及ぼす影響には、直接的な売上減少、取引の中止、顧客離れ、従業員の士気低下などがあります。また、地域経済に深刻な影響を与え、地元住民の生活や雇用にも影響を与える可能性があるため、問題は複雑で広範囲にわたります。
風評被害への対策
風評被害を防ぐためには、次のような対策が考えられます。
1. 正確な情報発信
企業や自治体は、風評被害が生じた場合に迅速かつ正確な情報を発信することが重要です。信頼性の高いメディアや公式ウェブサイト、SNSを活用して誤解を解くことで、被害拡大を防ぎます。
2. 危機管理の準備
万が一に備え、風評被害対策のガイドラインや広報体制を整えることが大切です。また、社員や関係者への教育や情報共有を行い、社内外において一貫した対応ができるようにします。
3. メディアリテラシーの向上
消費者や住民に対しても、風評被害を防ぐために正確な情報の見極め方を普及させることが有効です。インターネットやSNSでの情報拡散に対して注意喚起を行い、信憑性の低い情報に流されないように促すことが求められます。
國次将範のSNSやブログはある?
國次将範が代表を務める株式会社ジーネクストの概要
商号:株式会社ジーネクスト(GNEXT-CO.JP Co.,Ltd)
設立年月日:2015年1月15日
所在地:〒108-0074 東京都港区高輪2-14-14 高輪グランドハイツ701号室
電話・FAX:03-5577-2163 (代表)
営業時間:平日10:00~17:00
(土日祝日、年末年始、四半期ごとの当社指定連続休暇日を除く)
代表:代表取締役 國次 将範
業種:
・レピュテーション調査・分析
・WEBリスク管理
・WEBブランディング
・総務・ITシステム管理部門(情シス)代理業
・WEB・e-Commerce・クロスメディアの広告代理事業
主要銀行:
楽天銀行 第一営業支店
芝信用金庫 高輪支店
協力会社:
合同会社東京都沖縄区
主要取引先:
株式会社エフテック
月島テクノメンテサービス株式会社
サンワテクノス株式会社
株式会社ネットワークス
株式会社ワールドサービス
LDH JAPAN
ほか(順不同・敬称略)
体制:
■ 取締役会
Business Admirals Administration
■ 営業企画室
Sales and Account Headquarters
・アカウント事業部
Business Relationship Managing Div.
引用元:gnext-co.jp(引用元へはこちらから)
株式会社ジーネクストの事業
株式会社ジーネクストは、インターネットで企業や個人の評判を守るプロ集団です。
ネット上で起きる悪いことやウワサを取り除いて、みんなのイメージを良くするのが仕事です。
レピュテーション調査・分析
企業や個人の評判を調べて、いいところや悪いところを分析している。どこを直したらいいか、わかりやすく教えてくれます。
レピュテーション(Reputation)とは、個人や企業、ブランド、製品などに対する社会的な評価や信頼度を指します。日本語では「評判」や「信用」と訳されることが多く、他者からのイメージや信頼性に基づいて形成されます。レピュテーションは、企業や個人が長年にわたって積み重ねてきた行動や実績により築かれるもので、ビジネスや日常生活において重要な役割を果たします。
レピュテーションの重要性
レピュテーションは、顧客や取引先、社員、株主などのステークホルダーに影響を与えるため、企業活動やキャリアにとって重要です。良いレピュテーションを持つことは、以下のようなメリットにつながります。
1. 信頼の向上
良いレピュテーションは顧客やパートナーからの信頼を生み、取引がスムーズになり、新たなビジネスチャンスが広がります。
2. 競争力の向上
レピュテーションが高い企業や個人は、競合他社や他の候補者に対して有利な立場に立ちやすくなります。
3. 採用力と従業員のモチベーション
企業としての良いレピュテーションは、優秀な人材の採用にもつながり、従業員の満足度やモチベーションの向上にも寄与します。
4. 危機管理
レピュテーションが高い場合、万が一の不祥事やクレームが発生しても、消費者や関係者からの信頼を一定程度維持しやすく、危機を乗り越えやすくなります。
WEBリスク管理
ネットで情報が漏れたり、嘘が広まったりすると、大変です。そんなときは、ジーネクストが早く対応してくれます。
WEBリスクとは、インターネット上の活動や情報の取り扱いによって発生するリスクの総称です。企業や個人がウェブを利用する際に直面するさまざまなリスクを指し、個人情報の漏洩やサイバー攻撃、誤った情報発信などによる信用低下などが含まれます。近年、SNSやECサイト、クラウドサービスの普及に伴い、WEBリスクは企業にとっても個人にとっても大きな課題となっています。
ブランディング
会社や個人の思いやビジョンをみんなに伝えるのも大事です。ジーネクストはソーシャルメディアを駆使して、みんなに楽しく、わかりやすく伝えるサポートをしています。
ソーシャルメディアにおけるブランディングは、企業や個人がSNSを通じて独自の価値観やイメージを発信し、ユーザーとの信頼関係を築く活動を指します。ブランディングを通じて、ターゲットとなるフォロワーや潜在顧客に対して「自分たちが何を大切にしているか」「どのような価値を提供できるか」をわかりやすく伝え、長期的なファン層の形成を目指します。
1. ブランド認知の向上
多くの人にブランドを知ってもらい、認知度を高めるためにSNSは非常に有効です。例えば、目に留まりやすいビジュアルや共感しやすいコンテンツを発信することで、ユーザーの関心を引きやすくなります。
2. エンゲージメントの強化
ソーシャルメディアでは、フォロワーとの直接的な交流が可能です。投稿へのコメントやリツイート、いいねを通じて関わることで、顧客の信頼やロイヤルティを向上させ、ブランドのファン層を育成することができます。
3. 顧客との関係構築
企業やブランドがどのような価値観を持ち、どのように社会に貢献しているかを発信することで、顧客との親密な関係を築きます。顧客がブランドに共感するほど、そのブランドの製品やサービスを積極的に選ぶ可能性が高まります。
國次将範の持つ信念
ネット上の安全な環境の確立
國次 将範氏は、ネット上での安全な環境を確立することを信念としています。彼は、ネットの利用者が誹謗中傷や風評被害から保護されることを重視しています。
情報の正確性と透明性
國次 将範氏は、情報の正確性と透明性を重視しています。彼は、正確な情報が公正に提供されることで、社会全体が健全で公正な環境を築くことができると信じています。
社会貢献と倫理的なビジネス実践
國次 将範氏は、社会貢献と倫理的なビジネス実践を重視しています。彼は、企業活動が社会にポジティブな影響を与えることを重要視し、持続可能な社会貢献活動に積極的に参加しています。
國次 将範氏の信念は、社会全体の利益と健全性を重視するものであり、彼のリーダーシップの下で、企業や社会がより良い未来を築くことを目指しています。
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会場では、レスリー・キーが25年にわたり撮影してきたセレブポートレートやファッション写真を音楽と連動させたスペシャル作品を大画面に映し出し、ご来場くださる皆様に特別なダンスナイトを提供。
まとめ
・國次将範は、インターネットの誹謗中傷や風評被害に対するリスク管理が専門
・株式会社ジーネクストの代表取締役社長および一般社団法人ネット削除協会の代表理事を務めている