元高校球児・中村理浩オススメのプロ野球屋外球場ベスト5!
まだWBC優勝の余韻が残っていることとは思いますが、いよいよ日本のプロ野球が開幕しました!天候に左右されないドーム球場も良いけれど、やっぱり野球は太陽の下で見たいよね、というアナタに!今回は、元高校球児の中村理浩が、プロ野球チームが本拠地とする屋外球場ベスト5を紹介します!
中村理浩オススメのプロ野球屋外球場【1】
エスコンフィールドHOKKAIDO
エスコンフィールドHOKKAIDOは2023年3月、北海道北広島市に開業した新球場で、
パ・リーグの北海道日本ハムファイターズの新本拠地です。
収容能力は35,000人、座席数は約30,000席あります。
開閉式屋根のため、天気のいい日は屋外球場として野球観戦を楽しめます。
この球場は「北海道ボールパークFビレッジ」の一部で、
ボールパーク内に宿泊施設・商業施設・マンションなどが建設される予定です。
まだアクセスが悪いのが難点ですが、とにかく日本で最も新しいので、
中村理浩が今一番行きたい球場として最初に取り上げてみました!
中村理浩オススメのプロ野球屋外球場【2】
Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島(マツダスタジアム)
こちらは2009年にオープンしたセ・リーグの広島東洋カープの本拠地。
日本ではあまり見られない左右非対称のフィールドが特徴で、上記エスコンフィールドでも採用されましたが、
実はマツダスタジアムのほうが先がけだったんですね。
外野スタンドは人気のあるホームチーム側(ライト側)の席を多くしていて、
レフト外野席のデザインはメジャーリーグのフェンウェイ・パークやオラクル・パークに似た特徴有るスタンドとなっています。
また、そのレフトにボールが飛んで来ると場外に消えるシーンが多く見られます。
「砂かぶり席」や「寝ソベリア」など、いろいろ種類の座席があるのも特徴で、中村理浩は「のぞきチューブ席」で観戦したいなぁと思ってます。
中村理浩オススメのプロ野球屋外球場【3】
楽天モバイルパーク宮城
宮城県仙台市にある野球場で、2005年からパ・リーグの東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地として使用されています。
ネーミングライツ(命名権)でしょっちゅう名前が変わって混乱することでも有名です(笑)。
また、2019シーズンから完全キャッシュレス決済となり、ここでは現金が使えません!
しかし、楽天ペイや楽天Edyだけではなく、クレジットカードやSuicaなどの交通系電子マネーも使えるので、
そのあたりに注意しておけば問題ないかなと思います
そして、このスタジアムも席の種類が豊富です。中村理浩は以前一度だけ行ったことがあるのですが、
その時よりもかなり増えていてなんと約70種もあるそうです…。これはかなり迷いそうですね。
中村理浩オススメのプロ野球屋外球場【4】
横浜スタジアム
こちらはセ・リーグの横浜DeNAベイスターズの本拠地で「ハマスタ」の愛称でも知られています。
中村理浩も昔から通っている球場ですが、やはりDeNAに代わってからの変化は凄まじいものがありまして、
トイレなどの球場内施設がキレイになって、食事も美味しくなって、そして女性ファンがかなり増えました。
これが関係しているのか、チームも強くなっているのでチケットが取りづらくなりました(笑)
各球場それぞれ名物グルメがあると思いますが、ハマスタ名物はやはり「みかん氷」ですかね。
と言っても、甘いシロップをかけた氷の上に、缶詰のミカンを乗っけただけなんですけどね。
夏の暑い時にこれを食べるのが最高なんです。そんな気持ちになれるのもやはり屋外球場ならでは!
中村理浩オススメのプロ野球屋外球場【5】
阪神甲子園球場
言わずと知れたセ・リーグの阪神タイガース本拠地ですね。
大阪にあると思ってる人もいるかもしれませんが、場所は兵庫県西宮市です。
高校野球の聖地としても有名で、夏の高校野球開催時期はタイガースが本拠地に戻れないため「死のロード」とも言われています。
甲子園球場のシンボルといえば、球場の周りをぐるりと取り囲む蔦(ツタ)ですが、
2006年の球場リニューアルに伴い伐採され、2009年に再度植栽がスタートしました。
中村理浩はリニューアルしてからまだ甲子園に行ってないので、ぜひ新しいツタを見に訪れたいなと思ってます。
終わりに・・・
中村理浩オススメのプロ野球屋外球場ベスト5。いかがでしたでしょうか。
これから暖かくなってきてまさに野球シーズン。皆さんもぜひ屋外球場で観戦してみてください!