兵庫県淡路島にあるアニメパーク「ニジゲンノモリ」で、大人気アニメ『BLEACH 千年血戦篇』とのコラボイベントが開催されます。

2024年9月14日（土）から2025年2月11日（火）までの期間限定で、アニメの世界観を体感できる様々な企画が用意されています。

昼夜2つのイベントで『BLEACH』の世界を満喫

イベントは、「BLEACH THE NIGHT WALK WARFARE」（夜イベント）と『BLEACH』ドラマチック謎解きラリー inニジゲンノモリ「星十字騎士団 尸魂界諜報篇」（昼イベント）の2つで構成されています。

夜には、1.2kmの夜の森を歩きながら、プロジェクションマッピングなどで『BLEACH 千年血戦篇』の世界を体感できます。まるで「尸魂界」の特別観光ツアーに参加しているかのような気分で、黒崎一護と護廷十三隊の死神たちが滅却師との戦いを繰り広げる様子を目の当たりにすることができます。イベントのゴール地点では、オリジナルの「斬魄刀ピンズ」がプレゼントされます。

一方、昼のイベントでは、参加者は「星十字騎士団」の一員となり、尸魂界への侵攻に備えて死神たちを調査する諜報活動に挑戦します。イベントの特典として、オリジナルのノベルティポストカードがもらえます。

限定コラボグッズ＆フードでイベントをさらに盛り上げる

イベント期間中は、ニジゲンノモリ限定のオリジナルグッズが販売されます。黒崎一護、朽木ルキア、阿散井恋次などの人気キャラクターがデザインされた「ゆらゆらアクリルスタンド」や、護廷十三隊の隊花が刻まれた「サーモタンブラー」など、全26種類のグッズが登場します。

さらに、キャラクターをモチーフにしたオリジナルフードも楽しめます。黒崎一護をイメージした「黒崎一護のオレンジピールコーヒーゼリー」や、「涅マユリのハンバーグオムライスプレート」など、全7種類のメニューが用意されています。

『BLEACH』について

『BLEACH』は、集英社「週刊少年ジャンプ」で連載されていた、大人気剣戟バトルアクションコミックです。2001年から2016年まで連載され、コミックスは全世界シリーズ累計1億3000万部を突破するほどの人気作品です。TVアニメは2004年から2012年まで放送され、劇場版も4作品が公開されています。

2022年からは、キャラクターデザインを一新した最終章『千年血戦篇』が放送されており、2024年10月には第3クールの放送が予定されています。日本だけでなく世界中で多くのファンに愛されている作品です。

イベント概要

開催期間：2024年9月14日（土）～2025年2月11日（火）
開催場所：兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」
内容：アニメ『BLEACH 千年血戦篇』の世界観を体験できるイベント
チケット料金：夜イベント、昼イベント、昼夜セット、プレミアムチケットなど、各種チケットがあります。詳細はニジゲンノモリ公式HPをご確認ください。

この機会に、ニジゲンノモリで『BLEACH 千年血戦篇』の世界を体感してみてはいかがでしょうか。

『BLEACH 千年血戦篇』と「ニジゲンノモリ」のコラボイベントは、アニメファンならずとも楽しめる、魅力的な企画だと感じました。

まず、昼夜で異なるイベントが用意されている点が素晴らしいです。夜のナイトウォークでは、幻想的な雰囲気の中でアニメの世界観に没頭でき、プロジェクションマッピングなどの演出も相まって、臨場感あふれる体験ができそうです。一方、昼の謎解きラリーは、参加者自身が物語の一員になったかのような感覚で、アニメの世界に深く関与できる点が魅力的です。

さらに、限定コラボグッズやフードも魅力的です。キャラクターをモチーフにしたグッズは、ファンならコレクションしたくなるようなアイテムばかりでしょう。また、フードもキャラクターのイメージを反映したユニークなメニューが用意されているため、食べること自体も楽しみの一つになりそうです。

イベントの開催場所は、自然豊かな「ニジゲンノモリ」です。アニメの世界観と自然が融合することで、より一層特別な体験ができるのではないかと期待できます。

今回のコラボイベントは、アニメファンだけでなく、家族連れやカップルなど、幅広い層に楽しんでもらえる内容となっています。淡路島を訪れる機会があれば、ぜひこのイベントに足を運んで、アニメの世界観を肌で感じてほしいです。

ただし、イベントは期間限定なので、興味のある方は早めにチケットを予約しておくことをお勧めします。また、イベントの内容や開催時間は変更になる可能性があるため、最新情報はニジゲンノモリの公式ホームページで確認するようにしましょう。

『BLEACH』の世界観を存分に楽しめるこのイベントが、多くの来場者に忘れられない思い出をプレゼントしてくれることでしょう。