チョコレート専門店「幸福のチョコレート」が、大阪北区中津にあるカカオ菓子専門店「monpetit via cacao」とコラボし、新たなスイーツ「3ヵ月でカカオをまるごと味わい尽くす 至福のショコラテリーヌ」を誕生させました。
この商品は、カカオ豆はもちろん、カカオの白い果肉(カカオパルプ)やカカオポッドの皮まで、カカオを余すことなく使用した3種のテリーヌで構成されています。毎月異なるフレーバーのテリーヌが届き、3ヶ月かけてカカオの奥深い世界を堪能できるという、贅沢な企画です。
「幸福のチョコレート」のチョコライフデザイナー“はる”と、チョコレートバイヤー“みり”が、このコラボレーションに至るまでのストーリーや、テリーヌへのこだわりを、ライブ映像で詳しく解説しています。ライブ映像では、テリーヌのこだわりポイントや、2人がカカオの魅力に取り憑かれたきっかけなどが語られています。
「3ヵ月コース」では、毎月1本ずつ、計3種類のテリーヌが届けられます。それぞれのテリーヌは、カカオの異なる側面を表現しており、まるでカカオの旅をしているような、新鮮な体験ができます。
気になる方は、7月、8月、9月の各月に販売される「ダークショコラテリーヌ」「ホワイトショコラテリーヌ」「ミルクショコラテリーヌ」を単品で購入することも可能です。
「monpetit via cacao」は、カカオの選定から焙煎までを一貫して行うビーントゥーバー専門店です。代表の萩森祐介さんは、カカオをフルーツと捉え、その個性を最大限に引き出すことに情熱を注いでいます。
このコラボレーションは、カカオへの愛情と情熱を共有する2人によって実現しました。素材へのこだわりと、カカオの魅力を最大限に引き出す技術が融合した、至福のショコラテリーヌをぜひご賞味ください。
カカオ専門店とコラボした「幸福のチョコレート」のショコラテリーヌは、単なるスイーツを超えた、カカオの奥深い世界への招待状のようだと感じました。
カカオ豆から果肉、皮まで、素材を余すことなく使用するというこだわりは、素材へのリスペクトを感じさせます。また、毎月違うフレーバーのテリーヌが届くという仕組みは、飽きさせない工夫であり、楽しみが増す要素でもあります。
「幸福のチョコレート」は、単に美味しいチョコレートを提供するだけでなく、チョコレートを通して、人々に「しあわせ」を届けるという理念を掲げています。今回のコラボレーションも、その理念に基づいた、素晴らしい企画だと感じました。
「3ヵ月コース」は、カカオの奥深い世界を探求する、贅沢な旅のようなものです。自分へのご褒美や、大切な人への贈り物としても最適です。ぜひ、この機会に、カカオの美味しさと奥深さを体験してみてください。