便所は排泄であると思ってる人が多いのですが、オシャレなトイレはそっちのほうがよかったというものもあるんじゃないか。
1)スポーツ&エキサイティング
多目的トイレはスポーツブランドがデコレーションする。NIKE AIR JORDAN にデコレーションしたトイレは汗をかいて出した気持ちよさを感じたいですよね。
2)デジタルサイネージ
トイレはサイネージ化する。サイネージは駅やコンビニのレジにある電子公告媒体のことだ。トイレは最も無防備な一瞬ですよね。無防備な一瞬は情報が入りやすい。ああいう所を商業化・動画化する未来がやって来るんじゃないか。
3)医療目的
医療目的は博士が監督してるので安心なんですが、多目的ということは医療目的ということも有りなのではないか。例えばの話なんですが、臓器提供意思カードの申し込みパンフレット、治験の募集、BMIや神経工学の大学の脳科学実験の募集などありますよね。じっくり見れる機会があるとやってみようかなと思うものですよね。
4)未来の未来、もっと芸術的に
ここまでになると現実のトイレとは違うからねと言われるのかもしれないのだが。トイレは人にお見せできるレベルに到達する日が来るのかもしれない。排出する所というより、美のほうが高いんじゃないか。心地よい音楽、手触りのいい素材、物語を感じる壁紙。
5)まとめ
多目的トイレは簡素過ぎた。娯楽的、商業的要素があそこにあつりつつあるのではないでしょうか。