【パソナ】職の総合イベント『パソナグループ職博』を10月5日(土)に開催
パソナグループは、働きたいと願うすべての方を対象とした職の総合イベント『パソナグループ職博 Towards Well-being~真に豊かな生き方・働き方~』を、10月5日(土)に東京(PASONA SQUARE)・大阪(パソナ・大阪)とオンラインにて開催すると発表しました。
『パソナグループ職博 Towards Well-being~真に豊かな生き方・働き方~』概要
名称:パソナグループ職博 Towards Well-being~真に豊かな生き方・働き方~
日程:2024年10月5日(土)10:00~17:00
対象:働きたいと願うすべての方(参加無料)
会場:
〔来場型会場〕
東京 PASONA SQUARE(東京都港区南青山3-1-30)
大阪 パソナ・大阪(大阪市北区梅田1-13-1 大阪梅田ツインタワーズ・サウス24階)
〔オンライン〕Zoomウェビナー
内容:才能・能力を活かして働き、豊かな人生を送るためのキャリアプランや
ライフプランのあり方を提案する職の総合イベント
イベント詳細について
パソナグループでは、2006年より、職の総合イベント『パソナグループ職博』を開催しています。
同イベントを通して、働きたいと願う全ての方に寄り添いながら、新しい仕事や働き方についての発信や豊かな人生を送るためのキャリアプラン・ライフプランを提案しているのです。
その時々の「職」に関わる社会課題に合わせた情報発信も行っています。同イベントでは、パソナグループは新しい「職」のあり方を提案し続けてきた実績があります。
『パソナグループ職博』は、今年で19年目を迎えます。「Towards Well-being~真に豊かな生き方・働き方~」をスローガンに掲げ、働きたいと願う全ての人が多様な生き方・働き方を実現できるよう、セミナーや研修、キャリア相談会、お仕事相談会等を開催する予定です。
メインコンテンツとしては、慶應義塾大学医学部教授で2025年大阪・関西万博のテーマ事業プロデューサーでもある宮田裕章氏を招へいしたセミナーを開催するとしています。
また、パソナグループと共に「アバターワーク」サービスを開発する株式会社AVITAの西口昇吾氏を迎えてのパネルディスカッションも実施予定です。
主なコンテンツ
出典:www.innovate-s.com/request
◆10:30~11:30
ウェルビーイングの実現に向けて ~真に豊かな生き方・働き方~
<登壇>
慶応義塾大学医学部教授 宮田 裕章氏
【ご経歴】
2003年東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻修士課程修了。
2014年4月東京大学大学院医学系研究科医療品質評価学講座 教授(2015年5月より非常勤)
2015年5月より慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室 教授
そのほか、2025日本国際博覧会テーマ事業プロデューサー、厚生労働省 データヘルス改革推進本部アドバイザリーボードメンバーなどを兼任
◆14:00~15:00
アバターが生み出す未来の“働く”可能性とは
<登壇>
・株式会社AVITA 代表取締役副社長 西口昇吾氏
・アバターワークサービスに従事するパソナの社員
◆16:00~17:00
“自分らしく”あり続けるためのセルフマネジメント術
<登壇>
株式会社Radiance 代表取締役 金ケ江 悦子氏
【ご経歴】
2010年ミス・インターナショナル日本代表、同年の世界大会で第4位。
ミスエレガント賞を受賞。その後、自身の経験を活かし、メンタル・立ち居振る舞い、話し方、ファッション・メイク・健康など多角的にアプローチした研修事業や一般の方へ向けたビューティープログラムを全国で展開
※上記のほか、ミドルシニア・シングルマザー・音楽家・障害者の方など多様な人材に向けた様々なコンテンツが開催予定です。
「ウェルビーイング」とは
ウェルビーイング(Well-being)とは、well(よい)とbeing(状態)からできている言葉です。
世界保健機関(WHO)では、ウェルビーイングとは個人や社会のよい状態を指すとしています。健康と同様、日常生活の一要素であり、社会的、経済的、環境的な状況によって決定されるものと紹介しているのです。
ウェルビーイングの種類
ウェルビーイングには2つの種類があります。
1つ目は「主観的ウェルビーイング」で、自分自身で感じる認識や感覚によって感じられるものを指します。例えば、「人生への幸福感や満足感」「うれしい、楽しいといった感情」などが指標として挙げらます。
2つ目は「客観的ウェルビーイング」です。これは客観的な数値基準で把握でき、例えば平均寿命や生涯賃金、失業率、大学進学率、労働時間といったものが指標となります。
まとめ
パソナグループは『職博』を通して、誰もが主体的に自分でキャリアを創っていけるよう支援しています。
また、年齢や性別を問わず、働きたいと願う誰もが自由に好きな仕事を選択し、自身の価値観やライフスタイルに合わせた働き方ができる社会の実現を目指しているのです。