南部靖之氏が社員1200名が淡路島に移住する理由を語りました。パソナ代表南部靖之氏が語る「心の黒字」とは?
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新型コロナでオフィス分散「東京でなくてもいいな」
「淡路島で新型コロナウイルス禍のニュースを見ていて『これは大変だな』と。社内に1人陽性者が出ると、そのフロアは全部消毒して1、2週間使えない。数万人のスタッフの管理が滞ると大変なので、オフィスを東京駅周辺に分散した。その時、本社機能は『東京でなくてもいいな』と思ったのがきっかけです」
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
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パソナが淡路島に移す本社機能とは、人事や経理などの管理部門や、新規事業開発などを担当する部門だ。引っ越しを迫られる従業員は、本社機能を担う全従業員1800人の実に3分の2にあたる1200人にもなる。
南部代表は「真に豊かな生き方、働き方」が目的だと力説する。そこで、真に豊かな生活とは何かと聞いてみた。
「心の黒字ですよ。給料が高ければいい、売り上げ利益が大きければいい、一部上場会社ならいい、それは数字の黒字。そうじゃない、心の黒字が、豊かな生活ということ。自分自身の、たった一度しかない人生を、どれだけ楽しい思い出がつくれるか。コロナは、真の豊かさとは何かを働く者に目覚めさせた、大きなきっかけになったんです」
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
「僕は淡路島を地中海(リゾート)にしたいんです。今は農道を軽自動車で走っている人が多い。でも、地中海のように住んでいる人に豊かな暮らしをしてほしい。オープンカーやスポーツカーに乗るように。だから、高級車や電気自動車に乗れば追加の補助金を出すことも考えています」
地中海、オープンカー…… それに補助金とは…… 南部代表が、少年のように目を輝かせて続ける。
「淡路島は東京23区やシンガポールとほぼ同じ大きさ。自然豊かで食べ物はおいしく、住環境もいい。兵庫県立淡路医療センターもあり医療も進んでいる。さらにこれからは教育も充実させます」
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パソナでは働きたくないけど淡路島移住はいいなぁ。
— 六花🍥 (@uzuranotamago71) Sep 3, 2020
徳島移住斡旋してくる企業ないかな。
さて「パソナ本社機能の一部を淡路島へ」のニュースが流れて早一日。ここで淡路島についておさらいしましょう。 https://t.co/KKAyANvc9k
— もりちひろ☁みかん農家でデザイナー (@chihiroxmori) Sep 1, 2020
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パソナグループ代表 南部靖之オフィシャルウェブサイトNambuYasuyuki.com
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