國松幸雄のアラフォー男性におすすめなダイエット3選(食事編)
こんにちは、体型管理は自分でやるしかないバツイチの國松幸雄です。一人だと何かと手を抜きがちな食事。外食や出来合いのものばかり食べ続けてしまい、気がついたら自分の足元が見下ろせないほどウェストが育っていました。今回は、元の体重に戻るまでに行った食事管理をご紹介します。※サムネは本人ではありません。
アラフォー男性は痩せにくい?
実体験として、30代前半までは体重を気にしたことがなく、40代間近になった頃から胴回りをはじめ、全体的に脂肪がつきやすくなったと感じます。
それは科学的にも説明できることで、基礎代謝・筋肉量が低下することで痩せにくくなるのが原因とのこと。
要するに、アラフォーになっても週6で夕食にラーメンを食べていた20代・30代前半と同じ食事をしていたのでは、肥えていく一方だということですね(私のこと)。
しかも驚愕したのが、女性よりも男性のほうが内臓脂肪がつきやすいのだとか。
女性よりも男性にお腹ぽっこりな人が多いのはそのせいなのか。
ちょっと悲しい現実だけども、この基礎代謝と筋肉量の低下を食い止めて、食事内容を見直せば対策できないことはないはずです。
國松幸雄のアラフォー男性におすすめなダイエット3選(食事編)
ダイエット法は、ダイエッターの数だけやり方があると思っています。私は手始めに筋トレをして基礎代謝を高めようとしましたが、一向に効果が見られなかったず、まずは食事から見直すことに。
私のように長らく高カロリーなものを好んで食べてきた人は、食事内容を調整するといいかもしれません。
國松幸雄おすすめの食事習慣 1:朝食に和食を食べる
農林水産省関連の事業でも、推奨されている和食。
加えて、朝から食べ物を体に入れておくことで、次に取る食事での急激な血糖値の上昇を抑えることができるといわれています。
急激に血糖値が上がると、インスリンというホルモンの働きの影響で体に脂肪を溜め込みやすくなり、ダイエット前の私のような体型が出来上がるというわけです。
そして、なぜ和食なのかというと、栄養がバランスよく取れるためです。
私の場合、脂肪を摂りすぎないようにする目的で和食を選択しました。
※洋食でも満遍なくバランス取れるし脂質も最低限にとどめられるし、という人は洋食でもいいと思います。
自炊まったくしていなかった身としては、朝から和食を用意するのは控えめに言って無理なので、コンビニで売っている出来合いのものを組み合わせたりもしています。
國松幸雄おすすめの食事習慣 その2:間食は200kcalまで
なぜ200kcalなのか。厚生労働省がそう記載していたから、そうなんだと思って習慣にしています。
ダイエットといったら間食NGだと思っていたので、これは朗報でした。
間食の本来の目的は、3食で不足している栄養素を補うためなんだそう。
なので食事とのバランスを考えると、200kcal程度が程よいということなんでしょう。
200kcalというと少ないような感じがしますが、意外といけます。
例えば、クッキー4~5枚・焼せんべい5~6枚・今川焼き1個・ロールケーキ1個・アーモンドチョコレート8~9粒・ドーナツ1個など、楽しもうと思えばけっこう楽しめる範囲です。
あとは、ローソンの低カロリーお菓子をけっこう利用しています。
間食のエネルギー(カロリー) | e-ヘルスネット(厚生労働省) 間食のエネルギー(カロリー) » 間食とは、朝食・昼食・夕食以外に摂取するエネルギー源となる食べ物と飲み物のことで、栄養補給の他に気分転換や生活にうるおいを与えるなどの役割もあります。しかし食べ過ぎは、肥満にもつながる可能性がありますので、回数・量・質を考え、1日の栄養素の不足が補えるような間食をとると良いでしょう。
國松幸雄おすすめの食事習慣 その3:21時以降は食べない
夜は遅くなればなるほど、あとは寝るだけとなって活動量が少ないので、吸収したエネルギーが消化されず脂肪となって体内に溜め込まれやすいのだとか。
基礎代謝により内臓を動かす・呼吸をすることでエネルギーは使ってはいるものの、過剰なエネギーが入ってくると持て余してしまうわけです。
私は、飲みに誘われた日なんかは別ですが、基本的には21時以降は食べないようにしています。
また、(仕方なく)平日に残業をした夜は、たんぱく質だけはしっかり摂るといった感じ。
私は主に簡単に食べられる納豆とか豆腐とか食べています。
まとめ
自分の体験から「國松幸雄のアラフォー男性におすすめなダイエット3選(食事編)」をご紹介しました。
アラフォーのダイエッターの皆様、いかがでしたでしょうか。
不健康の代表みたいな私でもなんとか元の体重まで戻れましたので、少しの心がけできっと変われるはずです。
運動編を書くかはまだ未定ですが、もしまたどこかで記事を通してお会いできましたら幸いです。