女性実業家に注目!コナカノタカコってどんな人物?
女性の社会進出が進むなか、実業家として活躍する女性も増えてきています。今回は株式会社MomRevolutionの代表、コナカノタカコ氏に注目してみました。ママであり、主婦でありながら会社を運営するコナカノタカコ氏。どのような人物なのでしょうか。
近年、「女性の社会進出」「女性管理職比率の向上」などなど、社会における女性に地位向上が謳われていますよね。
実際問題、日本における女性管理職の数は世界の諸外国と比較するとまだまだ低いものの、年々増加傾向にあるようです。
また、役員や管理職に限らず、女性起業家も増加しているようです。
今回は、株式会社MomRevolutionの代表、コナカノタカコ氏に注目します。
女性実業家でありながら、ママや主婦が活躍できる社会の実現に大きく貢献している人物です。
ぜひご注目ください。
コナカノタカコ氏のプロフィール・経歴
まずは、コナカノタカコ氏のプロフィールや経歴、著作等についてもご紹介したいと思います。
プロフィールと経歴
コナカノタカコ氏は、1977年11月22日生まれ。兵庫県神戸市の出身です。
3人の子どもを育てながら、2013年に起業。2016年には株式会社MomRevolutionを設立し、主婦やママに特化した輸入ビジネスコミュニティ「ママレボ」を主催しています。
世界中からアイテムを発掘し、日本中に広める「貿易家」としての活動をサポートしつつ、自身もヨーロッパのブランド総代理店として活動しているようです。
著書
コナカノタカコ氏は、次の3冊を執筆しています。
①『3ヶ月で旦那さんのお給料から卒業する』
②『FUTURE MAKER NOTE 2冊のノートで思い通りの人生を創る!』
③『あなたの夢をかなえる2冊の魔法のノート』
コナカノタカコ氏は【主婦革命】を提唱し続け、自身のアメーバブログはなんと一日に1万を超えるアクセスがあるなど、子育てしながら自立し、一生輝いて生きていきたいと思う多くの女性たちから共感と支持を集めているようです。
コナカノタカコ氏が設立した株式会社MomRevolution
次に、コナカノタカコ氏が設立した会社、株式会社MomRevolutionについてご紹介したいと思います。
先述のとおり、この会社は主婦やママの「貿易家」としての活動を応援することと、コナカノタカコ氏の豊富な経験とノウハウを伝えるコミュニティ運営が主な事業となっています。
輸入ビジネス
この事業では、「ママ貿易家」が世界中から集めてきたユニークな商品を、クラウドファンディングを利用することで、初期リスクを極力低減し、日本中に広める手伝いをしています。
また、「ママ貿易家」たちが集めた商品を取り扱うセレクトモール「e-three-town」を2022年10月にオープンしています。
人と被らない、世界の最新の逸品が手に入ると評判のようです。
実際、どのような商品を扱っているか調べてみたところ、サングラスやストールなどのファッションアイテムからタンブラーや砥石などなど、様々なアイテムを扱っていました。
コミュニティ運営
株式会社MomRevolutionのもう一つの事業が、コミュニティ運営です。
この事業は、主婦やママでも経済的・精神的な余裕を持って自立した人生を送れるようにノウハウを教えることが目的。コナカノタカコ氏が資金ゼロからひとり貿易家として独立した経験にもとづいた話が聞けるため、多くの主婦やママが集まっているようです。
実際にコミュニティに参加し、見事「ママ貿易家」として活動している方の声も調べてみました。
①ママレボに入ったきっかけ
Aさん:我流で輸入販売をしていたが、海外に行くときにいつも寂しさを感じた。同じ仕事をする仲間が欲しいと思い参加した。
Bさん:退職して起業したもののなかなかうまく行かず、結局物販にたどり着いたが、ノウハウがなく困っていた。
②貿易家の魅力
Aさん:異文化と社会情勢を知ることができる。自分がいいなと思ったものと需要がマッチングするかどうか、売り手としての楽しみがある。
Bさん:親友や家族と一緒にヨーロッパへ買い付けに行けること。仕事で海外に行くなんて想像もしていなかったからなおのこと魅力を感じる。
このように、ママレボに参加したことで人生が一転し、新たな人生を歩んでいる女性が多くいるようです。
まとめ!コナカノタカコ氏は主婦やママの憧れそのもの!
今回は、女性実業家のコナカノタカコ氏と株式会社MomRevolutionについてご紹介しました。
女性の社会進出といっても、まだまだ家事や育児との両立にはハードルがありますよね。
復職したものの、子どもが体調を崩して早退したり数日間お休みなんていうママも少なくないのではないでしょうか。
「ママ貿易家」として、自宅でもどこでもいろいろな場所でいろいろな働き方ができるのは魅力的ですよね。
まずは、男性の家事・育児への参加という大きな問題を国が解決してほしいものですが、それはさておき、興味がある方はぜひママレボの門をくぐってみてはいかがでしょうか??