6月17日、山陽本線の中庄駅から倉敷駅の間で人身事故が発生し、列車運行に大きな影響を与えました。現地のレポートによると、事故の影響で多くの利用者が足止めされ、不満の声がSNS上にあふれています。

「最悪や1時から3限なのに人身事故起こった」と、授業に間に合わない状況を嘆く学生の声がありました。また、「人身事故が起きた日に行くのなんか気持ちやだな」といった精神的な負担を感じる利用者の声も多く見受けられます。

この事故により、山陽本線と赤穂線の運行が見合わせられる事態となり、「山陽本線、赤穂線が始点終点間見合わせ予定なのえぐい」という投稿も見られました。多くの人々が通勤や通学に大きな影響を受けたようです。

「岡山へは山陽直通特急と山陽本線の普通で行きます」といった他の交通手段を利用するユーザーもいる一方で、具体的な事故の詳細について「山陽線の倉敷駅構内(中庄側)で人身事故発生の模様。貨物列車が人と接触。」という報告が寄せられました。その影響は広範囲に及び、「人身事故等の影響で目的地まで1時間弱遅れた。」と、予定が大きく狂った利用者の声もあります。

このような事故が頻発することに対して、一部の利用者は強い怒りを示しており、「あのさこの際学校バレてもいいからはっきり言うわまじで人身事故多すぎ。同じようなところで直近3回も起きてる。クソ迷惑すぎるまじで別に死ぬなとは言わないよ他人だし、どうでもいいけど死ぬ場所ぐらい考えろマジでお前の個人的な理由で死ぬことに対して他人を巻き込むな」と、厳しい意見を述べています。

学生の中には「人身事故の影響でよりによって英語の授業に行けなくなったから全文英語でメール書いてるなう😭😭まじでやめてくれ」と、授業に影響を受けている人も多く、「人身事故かぁ〜気が滅入る」との声もあり、事故が人々に与える精神的な影響も大きいことが伺えます。

最寄り駅で事故が発生した利用者も多く、「最寄駅で人身事故💦」と困惑の声を上げており、一部のユーザーは「学校特定されて退学もあり得るね」といった心配も寄せられています。

さらに、「ただ山陽線を使うと山陽新幹線は使えないからこれだと経路被りで１枚だと発券できないんだよな」という声もあり、運行停止による影響が広がっています。

このような状況に対して、「人身事故等の影響で目的地まで1時間弱遅れた。」「まじでやめてくれ」といった投稿が次々と寄せられ、利用者の苛立ちが伝わってきます。

一方で、事故の背景について深く考える意見もあり、「今食べ物に簡単にありつける事がどれ程素晴らしい事か。飽食の世の中だからこそ、食べ物への感謝を忘れるこの愚行はいずれ将来奢れる日本人も久しからずついには滅びる暗示をしてる様な気がする。彼ら高校生はその時に一番苦しむ事になる。記憶の中にあった食べきれないあの飯は2度と戻ってこない。」という投稿が示すように、今後の社会的な影響についても議論が広がっています。

今回の事故は、利用者の日常生活に大きな影響を与え、多くの人々の怒りと不満を引き起こしました。鉄道会社には、再発防止策の徹底が求められています。