5月26日、和歌山線の高田駅で人身事故が発生し、同線および桜井線(万葉まほろば線)の運転が見合わせとなりました。この事故により多くの利用者に影響が及び、SNS上では利用者からの様々な反応が寄せられています。
「万葉まほろば線が止まってる😢高田駅で人身事故らしい💦30分ぐらいで動くらしいので、このまま待つことにしよう。バスで近鉄奈良駅まで行って帰っても、あんまり時間は変わらなさそうなの😞田舎住いは辛いと、こう言う時はしみじみ思う😞」といった投稿があり、田舎暮らしの不便さを嘆く声も聞かれました。
また、「えー。また人身事故で電車止まったって。」や「すみません、人身事故だかの影響で遅くなりました…」といったツイートからも、多くの人が影響を受けたことが分かります。帰宅時間に重なったため、多くの通勤・通学客が困惑している様子が伺えます。
「帰りのこのタイミングで人身事故で運転見合わせェ!?...しばらく歩くか。」といった投稿もあり、徒歩での移動を余儀なくされた人も多かったようです。さらに、「え?(´・ω・`)しぶやで人身!?やだぁ、困る😭😭😭」といった驚きと困惑の声も多く寄せられています。
一方で、「和歌山線と桜井線、高田駅で人身事故のため運転見合わせだがさっき奈良駅から桜井線が出て行ったぞ?」というように、運転見合わせの情報に混乱する利用者の声もありました。
事故の詳細については、「昨日行った高田駅で人身事故らしいけど、和歌山線で人身事故とか珍しいな(発生場所的に和歌山線だけでなく万葉まほろば線も巻き添えで運転見合わせになってるようだけど)」といった投稿があり、和歌山線での人身事故が珍しいことが指摘されています。
SNS上では、「頼むから人身事故じゃなくてくれ……」という切実な声や、「月曜日が自殺が多い頼むから死なないで電車で人身事故だと自殺をした人の気持ち考えると涙が出るんだ辛かったね、何も力になれなくてごめん」といった感情的な反応も見られました。
さらに、「人身事故で自殺した人が非難されるの見ると心が痛くなる。ふと消えたくなったんだろう、何を思ってその人は線路に飛び込んだのか、明るい未来に想いを馳せたのか、とか余計に邪推してしまう。でもきっとこの感情は綺麗事なのかな」というように、事故の背景に思いを馳せる声も多く見受けられました。
このように、多くの利用者が影響を受け、SNS上では様々な意見や感情が交錯しています。運転再開の見通しについては、現在調査中であり、利用者は最新の情報を確認しつつ、慎重に行動することが求められます。