「おにぎりアクション2024」都内初イベント開催！SNS投稿で世界の子供たちに給食を届けよう
10月16日「世界食料デー」を記念し、TABLE FOR TWO Internationalが「おにぎりアクション2024」を開催！SNS投稿でアフリカ・アジアの子どもたちに給食を届ける取り組みです。今週末から都内初のリアルイベントも開催！おにぎり写真投稿で世界を変えよう！
こういうこと
■ TABLE FOR TWO Internationalが主催する「おにぎりアクション2024」が、10月3日から11月16日まで開催され、開始5日間で3万枚を超える写真投稿を集めるなど大きな盛り上がりを見せています。
■ 10月12日（土）から東京ドームシティ、10月19日（土）にはWITH HARAJUKUで、都内初のリアルイベントが開催され、写真投稿や、おにぎりに関するワークショップなどが行われます。
■ 本イベントは、おにぎりを通して世界の食料問題への関心を高め、子どもたちに給食を提供する取り組みで、様々な企業や団体とのコラボレーションも特徴です。
「おにぎりアクション2024」都内初イベント開催！SNS投稿で世界の子供たちに給食を届けよう
10月16日「世界食料デー」を記念し、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International（TFT）が主催する「おにぎりアクション2024」が開催されています。これは、おにぎりの写真をSNSや特設サイトに投稿することで、アフリカやアジアの子どもたちに給食を届ける社会貢献活動です。投稿された写真1枚につき、協賛企業から100円が寄付され、5食分の給食が提供されます。
開始5日間で3万枚を超える写真投稿が集まり、SNSでは「#OnigiriAction」がトレンド入りするなど、大きな注目を集めています。過去9年間の累計投稿枚数は約185万枚、約1017万食の給食提供という実績があります。
今年は10周年という節目を迎え、未来を担う若い世代への啓発に力を入れています。その一環として、6年ぶりにリアルイベントを開催。10月12日（土）～14日（月）は東京ドームシティ、10月19日（土）はWITH HARAJUKUで、写真投稿ブースや、おにぎりを使ったワークショップ、謎解きゲームなどが行われます。東京ドームシティではNPO法人たしざんとのコラボで、おにぎりや日本の食文化に関する謎解きイベントも実施。WITH HARAJUKUでは、都立工芸高校定時制ねぶた造形研究部が制作した巨大な「おにぎりねぶた」の展示や、ねぶた制作体験ワークショップも行われます。
数多くの企業や団体が協賛しており、日産セレナ、セイコーエプソン、オイシックス・ラ・大地などがオフィシャルパートナーとして名を連ねています。様々な企画を通して、参加者は楽しみながら世界の食料問題について学び、社会貢献に参加できる機会を得ることができます。
「おにぎりアクション」は、そのシンプルさゆえに、多くの人々が参加しやすい素晴らしい取り組みだと感じます。おにぎりは日本人の生活に深く根付いた身近な食べ物であり、その親しみやすさが、食料問題という少し距離を感じやすいテーマへの関心を高めるきっかけになっているのではないでしょうか。SNSを活用した情報発信も効果的で、若い世代にも自然に広がりを見せている点も評価できます。
特に、リアルイベントでの様々な企画は、単なる写真投稿にとどまらず、参加型の体験を提供することで、食料問題への理解を深める上で大きな役割を果たしていると思います。謎解きゲームを通して日本の食文化に触れたり、ねぶた制作体験を通して伝統文化に触れたり、楽しみながら学ぶことができる工夫が凝らされています。これは、単なる寄付活動ではなく、教育的な側面も持ち合わせていることを示しています。
さらに、多くの企業や団体が協賛していることも、この活動の持続可能性を支えている重要な要素です。企業にとっても、社会貢献活動への参加はブランドイメージ向上に繋がり、Win-Winの関係が構築されていると感じます。TFTの1億食を超える累計支援給食数は、この活動が世界に大きなインパクトを与えていることを示しており、今後も継続して発展していくことを期待しています。
ここがミソ
Q. 「おにぎりアクション」とは何ですか？
A. 「おにぎりアクション」は、おにぎりの写真をSNSに投稿することで、アフリカ・アジアの子どもたちに給食を届けることができる社会貢献活動です。1枚の投稿につき、協賛企業から100円が寄付されます。
Q. イベントの開催期間はいつですか？
A. オンラインイベントは10月3日（木）から11月16日（土）まで、リアルイベントは東京ドームシティで10月12日（土）～14日（月）、WITH HARAJUKUで10月19日（土）です。
Q. リアルイベントはどこで開催されますか？
A. 東京ドームシティとWITH HARAJUKUで開催されます。
Q. リアルイベントではどのようなことが行われますか？
A. 写真投稿コーナー、おにぎりモチーフのワークショップ、謎解きイベントなど、家族や友達同士で楽しめる企画が用意されています。
Q. 参加するにはどうすれば良いですか？
A. リアルイベントは予約不要で無料です。オンラインイベントは、おにぎりの写真を#OnigiriActionを付けてSNSに投稿するだけです。
Q. 協賛企業はいますか？
A. 日産セレナ、セイコーエプソン、オイシックス・ラ・大地など多くの企業が協賛しています。
Q. TABLE FOR TWO Internationalとはどのような団体ですか？
A. 世界の食料問題の解決に取り組む特定非営利活動法人です。ヘルシーメニューの購入で寄付金が集まり、開発途上国の子どもたちに給食を提供しています。
Q. 過去9年間でどれくらいの給食を提供しましたか？
Q. 今年のイベントのテーマは何ですか？
A. 10年目の節目を迎える今年は、未来を担う子どもたちや若い世代に食料問題への関心を持ってもらうことに力を入れています。
Q. イベントへの取材は可能ですか？
A. 企画担当者、協賛企業担当者、都立工芸高校定時制ねぶた造形研究部、参加者への取材が可能です。詳細はお問い合わせください。
みんなが思いそうなこと
💬おにぎりアクション、素晴らしい企画ですね！手軽に参加できるのが魅力的です。
💬子供達のために貢献できるなんて、本当に嬉しいです。積極的に参加したいです！
💬SNSで簡単に参加できるのが良いですね。#OnigiriAction で検索して、たくさんの投稿を見て感動しました。
💬都内でのリアルイベント開催、とても嬉しいです！ぜひ参加したいです。
💬おにぎりを通して世界と繋がれるなんて、素敵な企画ですね。
💬写真投稿するだけで寄付に繋がるなんて、驚きです！
💬謎解きイベント、楽しそうですね！子供も喜びそうです。
💬ねぶた制作体験、魅力的ですね！日本の伝統文化にも触れられて嬉しいです。
💬多くの企業が協賛していることも、この活動の信頼性を高めていますね。
💬10周年おめでとうございます！これからも応援しています。
💬参加することで、食料問題について改めて考えるきっかけになりました。
💬おにぎりを通して、世界の子ども達を応援できるなんて感動的です！
💬東京ドームシティでのイベント、行ってみたいです！
💬WITH HARAJUKUでのイベントも楽しみですね！
💬子供と一緒に参加して、世界のことを学ばせたいです。
