中原将光さんが2021年に開業した東京都町田市の眼科、中原眼科について紹介したまとめ記事です。
緑内障の母親にぜひ勧めたい眼科を発見したので、まとめていきたいと思います。
母親は現在、目薬で病症の進行を遅らせるしかできませんので、同じような状態の方がいたら、よければ参考になさってください!
目次
東京都町田市にある中原眼科のホームページです。当院では、白内障手術や網膜硝子体手術、緑内障手術、ICLなど眼科分野における幅広い日帰り手術を行っております。難症例のご相談もお受けしております。目のことで心配なことがありましたら、お気軽にご相談ください。
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白内障は目の水晶体という組織が濁ってしまう病気です。白内障手術は濁った水晶体を取り除き、人工の眼内レンズに置き換えます。年間100万件以上行われており、中原眼科では年間3000件以上の手術実績をもつ院長が多焦点眼内レンズを使用した高品質な白内障手術を行っております。
私たちが目で見ている像は、角膜、水晶体を通った光が網膜面で結像したものです。その水晶体というレンズの役割を果たす組織が混濁する病気を白内障と言います。原因として多いのが加齢によるもので、早い人では40代から、80代では100%の人で白内障を発症しています。その他の原因として、先天的なもの・外傷、アトピーによるもの・薬剤、放射線によるもの・そして他の目の病気(炎症)に続いて起こるものなどがあります。水晶体が濁り始めると、水晶体で光が散乱するため、霞んだり、物が二重に見えたり、まぶしく見えるなどの症状が出現し、進行すれば視力が低下し、眼鏡でも矯正できなくなります。
引用元:www.nichigan.or.jp(引用元へはこちらから)
白内障手術時間は4分程度で精神的、肉体的負担も少なくてすみます。綺麗な仕上がりと無駄がない正確な動きを心がけ、手術時間を最小限にすることで感染症と炎症の出る割合を減らすよう意識し、術後成績と安全性と芸術性に徹底的にこだわるようにしておリます。美しい仕上がりとスピードを両立する事が、早期回復と良い視力に結びつくと考えております。手術においては技術に勝るものはなく、術後結果を出すことが全てと考えております。
患者様のご希望を最大限にかなえるために、手術前に白内障手術オーダーシートをご記入いただき、焦点を合わせたい距離、切開方法や大きさ、麻酔方法など様々なことを選べるようにしております。難しい方はお任せということも選択できますので心配ございません。またレーザー白内障手術とダイヤモンドメスを使用したハイブリッド白内障手術も行うことができますのでご相談ください。
手術後は眼帯をせず保護メガネを使用し、ご自身の目で見ながら、歩いて帰宅できます。日帰り手術ですので、ご自宅でゆっくりしていただけます。
健康保険の白内障手術においても、上記の最新の機器を可能な限り使用して行っております。このような機器を使用しても保険診療では全国一律で費用は同じです。しかしながら検査機器や手術機器で結果は全く異なってきます。
引用元:www.nakaharaganka.com(引用元へはこちらから)
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白内障の治療は手術しかありません。白内障の目薬というものは存在しますが効果が不十分なため当院では処方していません。他の眼の疾患が合併したり、日常生活に支障がでる場合には手術をおすすめしています。
現在の白内障の手術は、濁った水晶体を超音波で砕いて吸い出す超音波水晶体乳化吸引術の後、眼内レンズを入れるという方法が一般的です。手術と聞くと不安になるかもしれませんが、白内障手術は国内でも年間120万件程度行われているほど白内障の患者さんはたくさんいらっしゃいます。
引用元:www.nakaharaganka.com(引用元へはこちらから)
緑内障は眼圧が上昇してしまい、視神経は圧迫され、視欠損を起こす病気です。一度失った視野は回復できないため、早期治療が重要です。当院ではレーザー治療(SLT)、トラベクロトミー、トラベクレクトミー、iSent、インプラント手術などの幅広い術式に対応しております。緑内障の治療なら町田市の中原眼科まで。
緑内障は、「視神経と視野に特徴的変化を有し、通常、眼圧を十分に下降させることにより視神経障害を改善もしくは抑制しうる眼の機能的構造的異常を特徴とする疾患である」(日本緑内障学会緑内障診療ガイドライン)と定義されます。つまり緑内障は、視神経の形(乳頭形状)と機能(視野)の特徴的な変化から診断されます。緑内障では、眼圧を下げることが治療になります。
引用元:www.nichigan.or.jp(引用元へはこちらから)
レーザー治療(SLT)
眼内に栄養を届けている房水は、最終的に角膜の末端にある隅角からシュレム管を通って目の外に排出されます。この隅角には線維柱帯(せんいちゅうたい)と呼ばれるフィルター状の線維柱帯があり、房水はそこで濾過されながら排出されますが、この線維柱帯が老化などで劣化すると詰まってしまい、房水が排出されにくくなり、眼圧が上がります。
引用元:www.nakaharaganka.com(引用元へはこちらから)
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線維柱帯切開術(トラベクロトミー)
線維柱帯を切開することによって、目詰まりしているフィルターの詰まりを解消し房水の排出を促す手術です。眼の中から行う眼内法と外から行う眼外法があります。中原眼科では両方の方法を行うことができ、眼内法でもさらに3種類の方法から選択できます。
手術方はまず房水の配水管であるシュレム管を露出し、線維柱帯を眼の内側へ向かって切開していきます。手術後、房水は切り開かれた線維柱帯を通ってシュレム管へと流れ、最終的には静脈へと吸収されていきます。
手術直後は一時的に静脈から出血し、逆流した血液が眼内へ流れ込むため、視界がぼやけることがあります。この血液はだんだんと吸収されて、およそ術後1日から数日程度で眼内は元の透明な状態に戻ります。
引用元:www.nakaharaganka.com(引用元へはこちらから)
線維柱帯切除術(トラベクレクトミー)
線維柱帯の一部を切除して、房水の出口としてバイパスを作る手術です。
まずは結膜と強膜を切開して、そこから線維柱帯の一部を切除します。このとき、線維柱帯を切除した部分に虹彩が癒着してしまわないよう、虹彩も一部切除します。
新しくできた房水の流れる道がふさがってしまわないよう、マイトマイシンという傷口を治りにくくする薬を結膜と強膜の間に浸します。最後に結膜と強膜を縫い合わせて手術は終了です。
術後、房水は切除された線維柱帯の部分を出口として強膜を切開した創がつくりだす隙間を通って結膜の下に流れ出し、結膜から血管へと吸収されていきます。
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白内障術併用緑内障マイクロデバイス(アイステント)
アイステント(iStent)は房水の通りを良好にするためにシュレム管内に挿入する長さ1mm程度、高さ0.33mm程度の非常に小さな金属製チップです。金属ですがMRI検査は問題ありません。
この治療は白内障手術と同時に行います。まずは白内障手術を行い、その切開創からインサーターという専用の挿入器具を使用して柱帯を通ってシュレム管内へとアイステントを挿入します。
白内障手術の切開創を使うため術後の回復が早いこと、視機能の改善と眼圧低下を同時に期待できることなどが特長です。
施術後眼圧が下がることによって、緑内障治療用の点眼薬の数を減らしたりすることも期待できます。
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緑内障インプラント手術(Express、Ahmed、Baerverdt)
EXPRESS手術は最初は緑内障の線維柱帯切除術と同じ形で手術を行って行きます。そして線維柱帯を切除する代わりにEXRESSと呼ばれる器具を挿入します。これによって房水の流れる道を一定の大きさで確実に確保することができます。
この方法では、癒着の心配がないため、虹彩を切除する必要がなく、前房出血の危険性が減るほか、術後早期に起こりやすい低眼圧症の危険性も減ります。
この手術は線維柱帯切開術などを行っても眼圧の低下が期待できない患者さんに向いています。
AhmedやBaerverdtはさらに進行している症例に行う手術です。例えばAhmedは眼にある一定の圧になると開くバルブ付きの装置を埋め込みむ手術です。と言っても目に埋め込むのでとても小さいものです。眼圧が低くなりすぎるとバルブが閉じるため、手術が効きすぎてしまう低眼圧を防ぐことができます。
緑内障手術を行っている施設でもこのレベルまで行っているところはとても少ないですが、中原眼科ではこれら全ての手技を得意としています。
引用元:www.nakaharaganka.com(引用元へはこちらから)
私は開業に至るまでに、全国の眼科医院で白内障手術・網膜硝子体手術・緑内障手術を数多く施行してきました。当院は、私が最新の医療機器で、良質な心を込めた手術を実現しおこなう場として誕生しました。世の中には不誠実な医療や未熟な技術による手術が多く存在します。手術において技術に勝るものはありません。そして仕上がりと結果にこだわり続ける信念が重要です。私の事を信じて、そして頼って来てくださった患者様に誠心誠意で正しい医療を提供したい、持っている医療技術を全力で提供したい、そんな信念のもと日々奮闘しております。当院の医師は私一人のみで、一貫して外来診察から手術までをこなし、年間で3663件(詳細はこちら)の手術を行いました。
診察と手術は誠実であるとともに経験数、判断能力、技術力が重要と考えております。最新の医療機器も重要です。プロスポーツ選手と同じで私自身の手術技術にも年齢の限界があると思っています。今、この時の私の医療技術を、私を信じていらしてくれた患者様にご提供できればと思っています。
引用元:www.nakaharaganka.com(引用元へはこちらから)
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