テレワーク快適!USBハブとPCスタンドが合体した「ハブスター」登場
スリー・アールシステム株式会社が、USBハブとPCスタンドが合体した「ハブスター」を発売。テレワーク中の姿勢改善とデスク周りのスッキリを両立する画期的なアイテムです。11ポート搭載で多様な機器接続に対応し、3段階の角度調節で快適な作業環境を実現します。
テレワーク快適!USBハブとPCスタンドが合体した「ハブスター」登場
スリー・アールシステム株式会社は、2022年2月9日より、USBハブとPCスタンドが合体した「ハブスター」の一般販売を開始しました。
「ハブスター」は、テレワーク中の姿勢悪化やデスク周りのごちゃごちゃ感を解消するため、USBハブとPCスタンドを一体化した製品です。11個のポートを備え、USBハブとしての機能はもちろん、3段階の角度調節可能なPCスタンドとしても使用できます。
開発の背景には、テレワーク中の「姿勢が悪くなりがち」「PC周りがごちゃごちゃしがち」といったユーザーの声がありました。従来のPCスタンドとUSBハブは別々に用意する必要があり、作業開始前にそれぞれをセットする手間がありました。そこで、スリー・アールシステム株式会社は、これらの手間を解消し、よりスムーズなテレワーク環境を実現するために、「ハブスター」を開発しました。
「ハブスター」は、USBハブとして、Type-C PD、HDMI出力端子、USB3.0、SDスロット、MicroSDスロット、3.5mmオーディオジャックなど、合計11個のポートを装備しています。PCに合わせて左右どちらにも設置可能で、HDMIコードでモニターと接続すればデュアルモニター環境も構築できます。タブレット(Type-C端子のタブレットに限る)でも使用可能です。
PCスタンドとしての機能も充実しており、3段階の角度調節が可能です。耐荷重は10kgで、12〜16インチのノートPCに対応しています。また、USBハブとスタンドは取り外し可能なので、必要なものだけ持ち運ぶことができます。
「ハブスター」は、テレワーク環境の改善に役立つだけでなく、デュアルモニターやタブレットを使用する際にも便利です。持ち運びにも便利で、角度調節もできるので、様々なシーンで活躍するアイテムです。
製品概要は以下の通りです。
商品名:INOVA ハブスター
型番:3R-HUB01
サイズ:スタンド&ハブ(収納時):250×65×28.5mm、スタンド&ハブ(最大展開時):250×293×143mm、スタンド:250×41×28.5mm、ハブ:250×27.5×20mm
重量:スタンド&ハブ(ケーブル含まず):362g、スタンド:266g、ハブ:96g
耐荷重:10kg
対応PCサイズ:12〜16インチ
入力電圧/電流:20V / 5A(100W MAX)
出力電力:USB3.0(出力):5V/3A、USB Type-C PD:5V/3A、9V/2.22A、12V/1.67A(20W)
スタンド角度:7°/18°/30°
材質:アルミ合金・ステンレス・シリコン・TPU/ PA / ABS / ABS+PC / PA+CF / POM
付属品:専用データケーブル、収納袋、取扱説明書
一般販売価格:12,990円
製品詳細ページ:https://3rrr.net/products/inova-3r-hub01
テレワーク環境の改善に役立つアイテムとして注目されている「ハブスター」は、USBハブとPCスタンドが一体化することで、デスク周りの整理整頓と姿勢改善を同時に実現するという画期的な製品です。
11個のポートを搭載し、多様な機器接続に対応できる点は魅力的です。特に、HDMI出力端子が搭載されている点は、デュアルモニター環境構築を検討しているユーザーにとっては大きなメリットと言えるでしょう。また、タブレットでも使用できる点も、現代の多様なワークスタイルに対応する上で重要なポイントです。
3段階の角度調節可能なPCスタンドは、作業中の姿勢を快適に保つのに役立ちます。長時間のパソコン作業による肩や首への負担軽減にも貢献できるため、健康面への配慮も感じられます。
USBハブとスタンドが取り外し可能な点も、使い勝手の良さを感じます。必要なものだけ持ち運べるので、出張や外出時にも便利です。
価格面では、機能性とデザイン性を考えると妥当な価格帯と言えるでしょう。テレワーク環境の改善を検討している方や、より快適なデスクワーク環境を求めている方におすすめのアイテムです。