~ひっそり佇む街十条・東十条エリア~光安廣倫による東京都北区最強バー紹介。
池袋と赤羽は、東京屈指の繁華街。
そんな池袋と赤羽に挟まれひっそりと佇む十条・東十条エリアは、実は最高なバーがいくつかあるぞ。
なんせ土地代が安いから、物価も安い。
都内バー店主の光安廣倫が東京都北区最強バーを紹介していくので、近場でバーを探している方は参考にしてほしい。
そんな池袋と赤羽に挟まれひっそりと佇む十条・東十条エリアは、実は最高なバーがいくつかあるぞ。
都内バー店主の光安廣倫が東京都北区最強バーを紹介していくので、近場でバーを探している方は参考にしてほしい。
①バーK【十条】~光安廣倫が見つけた東京都北区の最高バー~
「汚れ一つないきれいに磨かれたグラスに注がれた極旨生ビールが飲めるバー」として人気の、十条駅前すぐに立地するバー。
ダーツバーとなっていますが、2024年にダーツは撤去されています。
なんとテーブルチャージはなし。
本当にグラスはぴかぴかで、気の良いマスターと楽しくトークしながらお酒を飲むことができます。
お会計は現金オンリーなので、決済には注意してくださいね。
店名 ダーツ&バーK
住所 〒114-0031 東京都北区十条仲原1丁目1−2 柏木ビル
営業 19時30分~4時00分(不定休)
公式サイト なし
②Albion's Bar【十条】~光安廣倫が見つけた東京都北区の最高バー~
なんとこのAlbion's Barは、1973年(昭和48年)に珈琲専門店として開店し、現在はバーとして営業している超老舗有名バー。
スコッチウイスキーの「オールドボトル」と、秩父蒸留所が製造する「イチローズモルト」を中心に取り扱う、高級志向のバーだと思います。
普段ウイスキーを嗜まない方でも口に合うよう、マスターが丁寧にウイスキーを提案してくれます。
そのサービスの質の高さを考えれば、納得の費用対効果だと思いますので、デートにもぴったり。
ウイスキー以外ではクラフトビールやカクテルも提供しており、創業当時のコーヒーショップ時代の名残なのか、チーズケーキをお店で手作り。
ケーキはウイスキーにもとても合いそうですよね。
テイクアウトもOKなんですよ。
現金、PayPay(ペイペイ)、Square(スクエア)によるクレジットカードでの支払いが可能。
現金だけでなくキャッシュレス決済も導入しているのが嬉しいです。
店名 Albion's Bar
住所 東京都北区十条仲原2-11-21
営業 17:00〜23:00
公式サイト http://albionsbar.web.fc2.com/
③All Together【東十条】~光安廣倫が見つけた東京都北区の最高バー~
All Togetherは、東十条駅の南口から徒歩数分に立地するカジュアルなバー。
入口は路面に面した横幅約1メートルほどの狭い階段。見過ごさないように。
しかし狭い階段を上がれば、オシャレな雰囲気のバー空間が広がっています。
テーブルチャージは無料で、スナックも出してくれます。
オーナーやスタッフの方々はお若く、客層も20代~40代が中心といった雰囲気で、本格派バーというより、カジュアルな社交場といった印象です。
非常に空間の雰囲気が良くムーディなので、ひとりでのデートでも使えそう。
店名 bar Alltogether
住所 東京都北区東十条2-5-6ヒットフジビル2F
営業 21時open 5時close
公式サイト https://www.instagram.com/alltogether256/
④bar #9【東十条】~光安廣倫が見つけた東京都北区の最高バー~
bar#9は、東十条駅から徒歩約5分に立地する隠れ家的バーです。
気軽に色々なお酒が楽しめるバーで、好みの味、アルコールの強弱、色などを相談すれば、お客のお好みに合わせてマスターがカクテルを作ってくれます。
バーにしては珍しいくらいフードも充実していて、美味しいお酒のお供にソーセージや生ハムなど用意しています。
ミックスナッツ 500円
ビーフジャーキー 600円
ソーセージ 800円
生ハム 700円
季節のフルーツカクテル 900円〜
カールスバーグ 600円
ザ・マッカラン12年 1,300円
グレンフィデック12年 800円
東十条駅から少しあるきますが、隠れた名店でファンも多いお店です。
店名 bar #9
住所 東京都北区東十条3-14-13ジョイフルプラザ2F
営業 19時open 3時close
公式サイト https://www.bar-number9.com/
~バー店主・光安廣倫のご紹介~
わたし「光安廣倫/みつやす」は声優活動・俳優活動・飲食オーナー・古着バイヤーなど、何足ものわらじを履いて活動中の30代の男。
経営する古着屋×カラオケバーのお店「無一文」を、色々な業界の方々が集まって思いもしないビジネスが爆発する空間にしていきたいと野望を抱いています。
古着バー「無一文」は、光安廣倫が仕入れた価値ある古着を多数展示しているバー形態のお店になっています。
ハイセンスでどこかノスタルジックな店内に陳列された古着とともに、ゆったりした時間を過ごせるバーです。