株式会社マルアイは、2025年の干支である「巳」をモチーフにした、2025年度版「お年玉袋」の新作12種を2024年9月9日に発売します。
マルアイは、創業136年の歴史を持つ紙製品メーカーです。昭和30年代から「のし袋」の製造を開始し、昭和50年代には「お年玉袋」の販売を開始しました。以来、時代に合わせてデザインを進化させ、毎年約370万枚を販売しています。
近年はオンライン決済の普及が進んでいるものの、マルアイが実施した調査では、約8割の人が「お年玉をポチ袋に入れて手渡す」と回答しました。2024年度の「お年玉袋」売上は、コロナ流行前の2019年と比較して98%と回復傾向にあり、2025年度はさらに増加すると予想されています。
2025年度の新作「お年玉袋」は、干支の「巳」をモチーフにしたデザインのほか、ディズニー、ミッフィー、縁起物など、全8シリーズ46種を展開します。
マルアイは、今後も「こころ くらし 包む」をモットーに、さまざまな紙製品を通じて、人々の暮らしに彩りと楽しさを提供していくとしています。
マルアイの「お年玉袋」は、長年愛されている定番商品です。毎年、その年の干支や流行のデザインを取り入れた新作が登場し、人々の心を和ませています。
2025年度の新作は、干支の「巳」をモチーフにしたデザインが特徴です。可愛らしい巳の絵柄や、縁起の良いデザインなど、さまざまなバリエーションが用意されています。
また、ディズニーやミッフィーなど、人気のキャラクターデザインもラインナップされています。小さなお子様から大人まで、幅広い年齢層に喜ばれるデザインとなっています。
マルアイは、今後も「お年玉袋」を通して、人々の大切な瞬間を彩る商品を提供していくでしょう。