2022年07月31日更新
国語力の崩壊 ごんぎつね 童話

令和世代、「ごんぎつね」が読めない 「大きな鍋でなにかがぐずぐずにえていました」「死体を煮たの!?」

そしてあるとき僕自身、都内の小学4年生の授業で、新美南吉の『ごんぎつね』を子供たちがとんでもない読み方をしているのを見て、衝撃を受けました。

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――どんな授業だったんでしょうか。
石井 この童話の内容は、狐のごんはいたずら好きで、兵十という男の獲ったうなぎや魚を逃してしまっていた。
でも後日、ごんは兵十の家で母の葬儀が行われているのを目にして、魚が病気の母のためのものだったことを知って反省し、罪滅ぼしに毎日栗や松茸を届けるというストーリーです。

兵十が葬儀の準備をするシーンに「大きななべのなかで、なにかがぐずぐずにえていました」という一文があるのですが、
教師が「鍋で何を煮ているのか」と生徒たちに尋ねたんです。

すると各グループで話し合った子供たちが、「死んだお母さんを鍋に入れて消毒している」「死体を煮て溶かしている」と言いだしたんです。
ふざけているのかと思いきや、大真面目に複数名の子がそう発言している。
もちろんこれは単に、参列者にふるまう食べ物を用意している描写です。

――「死体」を煮ているとは、あまりに突飛な誤読ですね!

石井 これは一例に過ぎませんが、もう誤読以前の問題なわけで、お葬式はなんのためにやるものなのか、
母を亡くして兵十はどれほどの悲しみを抱えているかといった、
社会常識や人間的な感情への想像力がすっぽり抜け落ちている。

 単なる文章の読み間違えは、国語の練習問題と同じで、訂正すれば正しく読めます。
でも、人の心情へのごく基本的な理解が欠如していると、
本来間違えようのない箇所で珍解釈が出てきてしまうし、
物語のテーマ性や情感をまったく把握できないんですね。

引用元:bunshun.jp(引用元へはこちらから)
出展:Youtube

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