1)選挙の自由妨害罪って何なの?
2024/5/13 つばさの党は選挙妨害で証拠品の押収のみ、逮捕なし、適法の扱いでした。5/17 急遽、つばさの党は悪質として捜査本部を設置し、つばさの党の幹部3人の逮捕に踏み切りました。逮捕者は政治活動家・黒川敦彦(45)、政治活動家・根本良輔(29)、活動員・杉田勇人容疑者(39)だ。捜査内容としましては、選挙自由妨害罪の容疑がかけられている。選挙の自由妨害罪は4年以下の懲役、禁固、もしくは、100万円以下の罰金になる。
2)警察が民主主義への挑戦と唱える怪しさ
警察が民主主義への挑戦と唱えることに何か違和感を覚えないだろうか。どうして、あんな国会議員候補や会社経営者が電話ボックスに登ったり、大の大人がバカバカしい態度を取ると思いますか?あんなことをせずに遊びに行きたいでしょ。でも、選挙に来たんですよ。どうしてなんですか。そこに警察は気が付かなかったので規制に及んだんでしょう。非常に残念で悲しい現実なのだが、警察の仕事は国民を守ることにはなく、国民は罰する対象だと思っている。警察は処刑する仕事なのであって、福祉の仕事ではないということである。ということは、この文言は何を意味しているのかというと、警察は黒川たちが選挙を妨害して民主主義を否定しているのを罰しているというのではなく、集団ストーカーの訴えの権利回復を請願してる国民の口封じをしたという意味になる。だから、警察は国民全体を盾に取り今回の選挙で日本の個人主義を死亡させたということである。警察は個人の訴えは聞かない。警察は民主主義に大いに挑戦するという宣言のほうでしょう。
3)選挙期間中に語られなかった集団ストーカーの歴史
根本良輔は他人の目にどのような人物に映ったのか。非常識とか、宣伝したいんだろと言う人もいたんですが、私の眼には被害者の代わりに怒ってあげてる人に見えた。あれは乱暴しているのではない。国内の数千人、数万人の被害者を訴える人の代わりに怒りの表現なのだ。被害者には救ってくれてる姿に見えていたことだろう。とても希望を持ったに違いない。
集団ストーカーはよく知らないんだが、何なんだというと1998年頃から通称される用語である。NPOテクノロジ―犯罪被害ネットワーク(石橋輝勝)がテクノロジー犯罪、集団ストーカーと用語を使い出したものだ。法律用語ではないので罰則はない。集団ストーカーは警察に訴えると、警察から親や自治体や会社に捜査内容が通達され監視や退社、入院や逮捕されるというものである。被害に遭うと人生が社会生命が絶たれてしまう。彼らは悪く受け取られるのかもしれないけれども、被害者たちには先生に見えているといことなのだ。
警察が民主主義への挑戦だと言った意味は何なのかと問われていると思うのだが、被害者たちの代弁者の口封じをしてるだけなのだ。逮捕されてもあの3人が先生であることが消えることがないということ。
4)まとめ
選挙妨害で被害者団体を摘発したのだから、日本はファシズムに手を染めて個人主義、自由主義は敗北したことになるだろう。